裾上げついて

ズボンの裾が長すぎる!!裾上げしましょう!!
  1. テープで裾上げ
  2. ミシンで裾上げ
  3. 手縫いで裾上げ
    1. 三つ折りしてまつり縫い
    2. 一度折り返し、端の始末をして奥まつり
    3. 一度折り返して千鳥縫い

1.テープで裾上げ

裾上げテープで貼り付けるだけの簡単な方法。

欠点は剥がれやすいこと。しっかり仕上げたいなら縫いましょう。

裾上げテープには2種類あります。

両面に接着剤がついていて、布の間にはさんで接着するタイプ。
両面テープでも代用可能。
片面だけに接着剤がついていて、布端ごと覆いかぶせて接着するタイプ。
布端がほつれる心配がありません。
裾上げのしかた
裾を折り曲げて、短くしたい裾の位置にまち針をとめます。
ズボンを裏返します。
まち針の部分にぐるっと線を引きます。
その線から下に3�p下りたところで切ります。
※ちょっとだけ短くしたいときや、折り返しにかぶる場合は裾をほどきます。
線のところからアイロンで折ります。
ズボンに直接アイロンをかけると、テカることがあります。
ハンカチなどの布を当ててアイロンをかけると防げます。
<両面接着型>
折り曲げた布の間にテープをはさんで、アイロンで接着します。
<片面接着型>
まずテープを水で濡らし、軽く絞ります。
布の端がテープの中心にくるようにかぶせて、アイロンで接着します。





2.ミシンで裾上げ

ミシンで縫っておくと丈夫に仕上がります。
ジーパンなど生地が分厚いものは、普通のミシンで縫えないので、お店に頼むなどしたほうがいいです。
裾を折り曲げて、短くしたい裾の位置にまち針をとめます。
ズボンを裏返します。
まち針の部分にぐるっと線を引きます。
その線から下に2�p下りたところが折り返しの線、さらに1cm下りたところを切ります。
ちょっとだけ短くしたいときや、折り返しにかぶる場合は裾をほどきます。
2本引いた線のところで2度アイロンで折ります。(三つ折り)
ズボンに直接アイロンをかけると、テカることがあります。
ハンカチなどの布を当ててアイロンをかけると防げます。
上の折り目から約2ミリのところをミシンで縫います。
ズボンの股側になるほうから縫い始めます。
布がたくさん折り重なっている部分は、ゆっくりと手動で縫っていきます。


3.手縫いで裾上げ

スラックスなど縫い目を表に出したくない時は手縫いしましょう。
  1. 三つ折りしてまつり縫い
  2. 一度折り返し、端の始末をして奥まつり
  3. 一度折り返して千鳥縫い

1.三つ折りしてまつり縫い

三つ折りするので分厚くなります。
裾を折り曲げて、短くしたい裾の位置にまち針をとめます。
ズボンを裏返します。
まち針の部分にぐるっと線を引きます。
その線から下に2�p下りたところが折り返しの線、さらに1cm下りたところを切ります。
※ちょっとだけ短くしたいときや、折り返しにかぶる場合は裾をほどきます。
2本引いた線のところで2度アイロンで折ります。(三つ折り)
まつり縫いをする。
折り返した布の内側から玉結びした針を入れ、出します。
表地になる方の布をちょっとだけ(1ミリ、糸2本程度)拾い、そのまますぐ手前の折った方の布を5ミリ程度針を通し、針を出します。
すぐ上の表地の方をまたちょっとだけ拾い(青点のところ)これを繰り返します。
最後は折り返した布の内側で玉結びします。
開いた図。
表に出る針目を小さくして、均等な幅で縫っていくときれいに仕上がります。





2.一度折り返し、端の始末をして奥まつり

すっきりと仕上がります。
裾を折り曲げて、短くしたい裾の位置にまち針をとめます。
ズボンを裏返します。
まち針の部分にぐるっと線を引きます。
その線から下に3�p下りたところで切ります。
切り端にロックミシンかジグザグミシンをかけます。
ちょっとだけ短くしたいときや、折り返しにかぶる場合は裾をほどきます。
線のところからアイロンで折ります。
ズボンに直接アイロンをかけると、テカることがあります。
ハンカチなどの布を当ててアイロンをかけると防げます。
端をかがったところのきわをしつけします。
奥まつりをする。
しつけしたところを開きます。
折り返した側の内側から玉結びした針を入れ、出します。
表地になる方の布をちょっとだけ(1ミリ、糸2本程度)拾い、そのまますぐ手前の折り返した方の布を5ミリ程度針を通し、針を出します。
すぐ上の表地の方をまたちょっとだけ拾い、これを繰り返します。
最後は折り返した布の内側で玉結びします。

3.一度折り返して千鳥縫い

端をほつれなくしつつ縫い止めていきます。
裾を折り曲げて、短くしたい裾の位置にまち針をとめます。
ズボンを裏返します。
まち針の部分にぐるっと線を引きます。
その線から下に3�p下りたところで切ります。
ちょっとだけ短くしたいときや、折り返しにかぶる場合は裾をほどきます。
線のところからアイロンで折ります。
ズボンに直接アイロンをかけると、テカることがあります。
ハンカチなどの布を当ててアイロンをかけると防げます。
千鳥縫いをする。
折り返した側の布の内側から玉結びした針を入れます。
右上の表地になる方の布をちょっとだけ(1ミリ、糸2本程度)拾います。
折り返した方をちょっとだけ拾い、これを繰り返します。
針目は右から左。方向は左から右へバックするように縫っていきます。
最後は折り返した布の内側で玉結びします。

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